非破壊探査
非破壊探査
非破壊検査とは。。。。
物を壊すことなく、その欠陥や劣化の状況を調べ出す検査技術のことをいいます。
原子力発電所からビル、鉄道、橋、地中埋設物に至る社会資本すべてが対象です。
超音波や放射線、レーダーなど最新の装置と技術を駆使し
予防保全、有効活用へ役立てられています。
【鉄骨溶接に適用】
☆赤外線サーモグラフィ・・・赤外線を利用して表面温度分布の測定ができる【高温設備・電力設備の異常及びタイル等の剥離の診断に適用】
☆鉄筋探査・・・・・・RCレーダー(電磁波レーダー法)
ストラクチャスキャン(電磁波レーダー法)
フェロスキャン(電磁誘導法)
対象物からの反射波をキャッチして対象物の位置、
深さが測定できる
【コンクリート構造物に適用】
☆レントゲン探査・・・・・電磁波の一種であり、制御器によって電気的にコントロールされている
【コンクリート構造物に適用】
コンクリート内部の鉄筋の本数・ピッチを確認したい
既存図面との照合
外壁で使われているタイルが剥がれてこないか心配
鉄骨の突合せ溶接部分にキズがないか調べたい等の
ご要望にお応えします。
2020/5/11