人と建物の安全を支える　耐震診断・赤外線調査のWith Corporation

建物の外壁調査方法は、主に打診棒にて壁面を叩いた反響音や手の感触から浮きを判定する打診法が主流でしたが、ビルなどの外壁を全面打診するとなると足場やゴンドラの設置、高所作業車を使っての打診となり調査に係る費用が大きくなる ...

鉄骨造の調査では、設計図書がない場合はもちろんですが、設計図書がある場合でも現地調査にて、現建物が設計図書と相違ないか確認します。鉄骨造においては、わずかな変更でも耐力に大きな影響を及ぼすことが多いからであり、特に接合 ...

平成30年6月に発生した大阪府北部を震源とした地震による塀の倒壊被害を受け、国土交通省は塀の安全対策について、学校の塀に限らず広く一般の建築物も対象に建築物の既設塀の安全対策のためのチェックポイントを作成するとともに特 ...

定期報告制度の対象となる建築物としては『特定建築物』、『平成28年の改正により国が一律に報告の対象としている建築物（政令で指定された建築物）』があります。 ☆特定建築物特定建築物とは、特定用途※に利用される部分 ...

建築基準法第12条で定められています『定期報告制度』ですが、4つの点検・検査があります。1）特定建築物2）建築設備3）昇降機等（エレベーター、エスカレーター、小荷物専用昇降機等）4）防火設備　があります。以下に簡略です ...

弊社では、アスベストが含まれているか否かの 調査も承っております。 アスベスト（石綿）が実際にどのような場所で使用されているか具体的な事例を挙げさせていただきました。 レベル1 【石綿含有吹付け材】 ・吹付け石 ...

レントゲン（X線）探査とは レントゲン（X線>照射装置からレントゲン（X線）を照射し、壁面等の裏面に貼ったフィルムにコンクリート内部を写しだします。 コンクリート内部の鉄筋や電線管、鉄管、VP管、 CD管等の埋設物が ...

ブロック塀には組積造と補強コンクリートブロック造とがあります。 組積造と補強コンクリートブロック造の違いは、 組積造にはコンクリートブロック造の他に石造、レンガ造も含んでおり 適用対象が組積造は広いです。 1.組積造（ ...