人と建物の安全を支える
耐震診断・赤外線調査のWith Corporation

人と建物の安全を支える 耐震診断・赤外線調査のWith Corporation

静弾性係数試験

コンクリート供試体、主に円柱供試体を用いて試験は行われます。
試験用の供試体をダイヤモンドコアドリルを使用して採取し、公的機関にてJIS規格に準じた試験が行われます。

圧縮強度試験では、圧縮強度fc(N/m㎡)が求められますが、静弾性係数試験では静弾性係数E1(N/m㎥)を求めることができます。

試験方法は、圧縮強度試験と並行して実施されます。
圧縮強度試験を行う供試体にひずみゲージを貼り、圧縮の際に応力と共にひずみを測定します。これにより『応力-ひずみ曲線』『静弾性係数E1(N/m㎥)』が求められます。

2020/7/20
調査依頼/お問い合わせはこちら
調査依頼/お問い合わせはこちら

page top